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証明

SUPER BEAVERの曲で、彼らの曲の中でも上位に位置するくらい好きだ。

 

 

二人といない 前例もない 比較できない

対象がないから 独りが怖い

当て嵌めてたい 比べるでしか価値が見えない人へ

 

 

ほかにももっとグッとくるとこがあるんだが・・・。

今日はこんな人にメッセージを。

 

 

自分の人生を自分『次第』で生ききるとは、誰かと比べる事ではなく、自分のしていることを正当化することでもなく、ただただ湧き上がる気持ちに対して『行動して丁寧に形にする事』だと思う。

 

PDCAサイクルをまわす。などと世間様では言うが、わたしはDCAPサイクルだ。

計画(P)から入ると考えすぎて怖くなったり、やった気になってDOにうつれない時が過去にあった。

だからまず動いて(D)、チェック(C)して、改善(A)して、形(P)にする。

最終目標の『形』に拘るからこそ、わたしは初動の『DO』を欠かさない。

そして、これこそが湧き上がる気持ちの『証明』なのである。

 

 

口では何とでもいえる。

心の中では何かを確かに想っているのだろう。

だが、『DO』を無くして『気持ちの証明』にはならないのだ。(そもそも気持ちや目標、目的がない人にはこの話しは伝わらないだろうが・・・。)

 

 

そんなことを考えもせず、何かに自分を当て嵌めて、他人と比較することに価値を感じてしまう人がいる。

自分と同じ人はいないし、自分と同じような生き方の前例もないし、自分を他人と比較しても優劣はない。

 

 

続きに、『生まれて死ぬまで一人なのは、誰も独りきりではない。』という証明。という歌詞がある。

 

 

まずは一人(何かに当て嵌めたり、誰かと比較などせず)になって湧き上がる気持ちを自分の行動で『証明』してほしい。

一人になることは『孤独』ではないのだから。

 

Glass Heart

少し前に話題になったNetflixの作品。

 

 

昔音楽を必死にやった事があっただけに、才能の壁に挫かれる感じ、才能のあるヤツを目の前にした時の全否定したい気持ちと、それを認められない、受け入れ難い気持ち。

 

そして今の仕事にも通ずる、生きて死ぬか、死んで生きるか…の選択。

 

いずれにせよ、青春(青春の始まりという意味で、まだ青春は終わってません、笑)から今という時空までを一気に答え合わせされた気分だった。

 

 

向き合うことから逃げたら後悔する。

 

 

作品には、向き合わずに後悔した人と、向き合って後悔している人がいた。

その人たちは、自分で自分の才能を否定して、諦めた。

 

たが、後悔しなかった人は、自分を信じる力を持っていただけ。

 

結局、この差なのかと。

簡単なようで難しい…いや、ただ難しく考えたいだけで、昨日までの最高を今日も継続したいだけ。

 

起きぬけ以上の朝焼けを俺は知っているから、信じて毎日自分を自分で試している。

今日も昨日を更新した。

 

俺は誰かには負けるかもしれんが、昨日の自分には決して負けない!