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本日アニスピHDの藤田英明さんが代表を辞任された。
アニスピHDの藤田英明というより、茶話本舗というお泊りデイサービスで業界の風雲児となった時のほうが、私の印象は強い。
彼は私の3歳上で49歳なのだが、3年前に悪性リンパ腫のステージ4を宣告され、命の有限性を突き付けられた。
今時点は抗がん剤治療にて寛解したようだが、それを聞いて安心したと同時に、この若さで・・・と驚きは隠せない。
時代の寵児として名を馳せただろうが、余命を意識した時にはきっと過去の栄光などどうでもよく、残された時間をどのように生きるか?という命の遣い方を意識したはずだ。
そんな彼が本日辞任を表明したのだが、これからは「志ある挑戦者の最も身近な相談相手」として次世代に繋ぎ、すべての人が恐れず挑戦できる社会を作るそうだ。
彼のnoteには彼の携帯番号までのせてある。
私はまだ彼のように「やりきった」と言えることは無いが、「やりたい!と思ったことを、やり残していない人生を生ききりたい。」
人生とは命を遣うという事なのだろう。
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2025年5月30日に西宮市民会館で認知症VR研修~認知症の「人」を学ぶ~を開催しました。
株式会社グローバルウォーク、有限会社一葉サンサン会の合同勉強会をオープン開催したとはいえ、大勢の方が参加され盛況に終えることができました。
参加人数の多さもさることながら、アンケートには認知症ケアの難しさや、さらなるスキルアップを目指そうとする姿勢が多く見られ、各事業所における「認知症」の位置づけが高いと感じた。
今回の開催は「認知症」の理解ではなく認知症の「人」に視点を当てることを目的とした。
我々は認知症という病気や症状の知識、それに対する対応策は、経験の長さ故ある程度持っている。
しかし「人」に対してはどうだろうか?認知症ケアが病気や症状に対して行われるのであれば、それは介護職ではなく医療職にバトンを渡すほうがより専門的ではないだろうか。
我々介護職だからこそ認知症の「人」にフォーカスした認知症ケアを行うべきである。そういった意味で今回の合同勉強会は非常に良い学びの機会となった。
ファシリテータとしてお越しくださった、シルバーウッドの大野さんには感謝である。終了後のオフ会にも参加いただき色んなお話が聞けて大変勉強になりました。
今回参加できなかったスタッフのためにも、また開催したいものだ。
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