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先日『宣誓』という映画を観た。
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ショート動画か何かで流れてきた予告編を見たことがきっかけだった。![]()
新開地というディープな町の小さい映画館だったので、B級映画・・・なのか?と心配したが、実際はココ以外での上映は難しいことなのだと思う。
少し詳しく言うと、大きい映画館では『右寄り問題作』として扱われる可能性が高い作品だからだ。
とはいえ、俺の感想は『いい映画』だ。
自衛隊という存在、職務の誇り、なにより竹島由夏演じる自衛官が『ええ女』やった。
本来なら優しい言葉の一つやふたつをかけたい場面。
『自衛官は国民に寄り添う・・・。』という言葉を遣いながら、『自衛官とて国民』そして世話になっている上官に、『まやかしの優しさ』を押し潰し、目を覚まさせ、見事に『男の面構え』にさせた。
『優しさとは親切やない。甘やかすことでもない。優しさとは強さや!』というBOSSの言葉の通り、『優しさを貫いた強さ』にメチャクチャ泣けた。
ああいう『ええ女』が、ただの男を『ええ男』にする。
4月に入ると本作品と同じ『柿崎ゆうじ監督』の『陽が落ちる』のリバイバル上映がある。
4月もいろいろ楽しみがある。(笑)
NETFLIXやU-NEXTは本当に素晴らしい。
リアルタイムでは時間がなかったり、興味がなかったりしたドラマや映画を『今どき』見ることができる。
ありがたや。ありがたや。
最近やたらと『オススメ』されるので『教場』をイッキ見した。
このイッキ見もまたNETFLIXやU-NEXTの素晴らしさだ。

さてこの教場に出てくる指導官『風間公親』だが。
彼には決めセリフ、決めポーズがある。
「風間公親だ。」という自己紹介、転属願を渡す、犯人に「見抜いている」という視線を浴びせる。
そして『しとめるのか?』(笑)
またバリエーションは様々だが、
必ず『部下に考えさせ、圧力をかけ、締め切りをもうけ、自分と向き合わせる』。
素晴らしい指導員である。
みな一様に一回り成長し、立派な警察官、刑事になっていく。
昔みた映像で元マクドナルドの原田泳幸さんが『綺麗な川で魚は泳がない。』という深い、深い言葉を言っていた。
つまり温室のぬくぬくで人は『自らを成長させようともがかない』ということだ。
風間公親が『部下に考えさせ、圧力をかけ、締め切りをもうけ、自分と向き合わせる』という指導も同様。
そう考えてみると、成長のキッカケは外部にあったとしても、
『成長のカギは自分の内側にある』という事なのかもしれない。
そんなことを『仮説』にして映画教場を観に行こう。(笑)