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今年で11年目になる『平木中学校福祉講座』。
毎年担当の先生に対し、今年の生徒に向けて「私を通して」伝えたいメッセージはありますか?と聴いて座学に挑んでいる。
依頼を受けた当初は、トライやるウィークで体験したい職場選びに最適な「働くイメージ」がつくようにという内容であったが、ここ数年はトライやるウィークに限らず、「働くとはどういうこと?」に加えて上記の内容を盛り込んでいる。
毎年お礼状をいただき、彼らに届いた内容に驚くことがある(笑)
その2日後には「高齢者疑似体験講座」。

中学校のPTAや親御さん、社会人ボランティアや関西学院大学のゼミ生にも応援を頼んで毎年盛会である。
学生に対する私たちの立場は、多くを経験させることや、答えを教える事ではなく、少ない情報量からでも気づきを『引き出す』ことである。
そうであるからこそ『どんな質問がいいのか?』『どんな意見も正直に話せるためには?』という工夫が求められる。
このあたりは『リーダーとしての関わり方』と似ている。
一定量の教える事と感受性や伝える能力の向上は、両輪でなければならない。
そんなことを毎年考えながら、自分にもフィードバックしている。

