今日2月15日でグローバルウォークは18周年を迎える。
ケアショップの開設準備で忙しかったため、設立した日のことはよく覚えていない。
がしかし記憶にないことは、今日この日を迎える事を想定していなかったことだ。
会社の生存率は1年で90%。そこから毎年10%下がっていき10年で10%を切るようだ。
だからウチの会社がすごいという訳ではない。
どうせ起業するなら30歳になるまでに。そして40歳になる前38歳の時に「あと10年同じことを続けられるか?」を自分に問い「NO」を出した。
結果その時と同じ事業とはいえ「全く別の仕事」、「別の役割」をしている。
現場が好きでNo.1でいたかった。でも今は組織や人が好きでONLY1に成ろうと思っている。
槇原をなぞっているわけではないが(笑)
誰かが走っているレースでNo.1になることは難しい。同じくらいONLY1も難しいが、決定的に違うことは「誰もいない」てことだ。
まわりに誰もいないのではなく、「比較対象がいない。」という意味だ。自分の考え、言葉、答えなくして前に進むことはできないレースを、ただただ一人で走っている。
なんでこうなったか?って考えるとやはり「自分の人生を自分次第で生きよう」と思ったからだろう。
そしてどうせなら「カッコよく!」ダ!!!
そしてこの思いは近しい人たちに伝えたいと思う。
今年の初めに飲み屋のママに「2026年の一字を!」てメモとペンを渡された。
そこには「器」という字を書いた。とっさに思いついたので理由は後付けだ。
「自分の器を広げ、誰かの器を大きくする。」後付けにしてはやるやん俺(笑)
今年はそんなところだ。
奇妙なことにグループホームを運営しているサンサンケア門前は、2003年の今日が事業所設立日になる。
2月15日は俺にとって大切で素敵な1日なのだ。

今年で11年目になる『平木中学校福祉講座』。
毎年担当の先生に対し、今年の生徒に向けて「私を通して」伝えたいメッセージはありますか?と聴いて座学に挑んでいる。
依頼を受けた当初は、トライやるウィークで体験したい職場選びに最適な「働くイメージ」がつくようにという内容であったが、ここ数年はトライやるウィークに限らず、「働くとはどういうこと?」に加えて上記の内容を盛り込んでいる。
毎年お礼状をいただき、彼らに届いた内容に驚くことがある(笑)
その2日後には「高齢者疑似体験講座」。

中学校のPTAや親御さん、社会人ボランティアや関西学院大学のゼミ生にも応援を頼んで毎年盛会である。
学生に対する私たちの立場は、多くを経験させることや、答えを教える事ではなく、少ない情報量からでも気づきを『引き出す』ことである。
そうであるからこそ『どんな質問がいいのか?』『どんな意見も正直に話せるためには?』という工夫が求められる。
このあたりは『リーダーとしての関わり方』と似ている。
一定量の教える事と感受性や伝える能力の向上は、両輪でなければならない。
そんなことを毎年考えながら、自分にもフィードバックしている。


理事、非常勤講師を務めている、あすなろからフィールドワークに来る生徒が昨年末から増えている。
多分座学や実技の中で話すことが、本当にできているのか?の確認だろうと思う。(笑)
理想と現実は違う。
そして綺麗ごとと、ただの綺麗なことも違う。
理想はあるが現実はそうではない。という事実。
しかし大事なことは、まずは『綺麗ごと』を吐くことから始めなければならないという事。
むしろ綺麗ごとが言えない者が、理想のスタートラインに立つことはない。と俺は思う。
来所した生徒には「いいとこばかりを見せる気はない。悪いところもめざとく見つけられて、かつ対応是正策を立てられたら一流よね。」と伝えてからスタートする。
なのでほとんどの生徒が、目の前のことに前向きに取り組み、素直に正直に感想を話してくれる。
卒業後の皆の力になれたら、俺はすごくすごく嬉しい!

関西学院大学のフィールドワークを担当して、今年で7年になる。
その間学生に投資したお金は・・・。考えただけで恐ろしい。(笑)
何が恐ろしい。って人数が何人だろうが食事代は全部俺持ち。
そりゃ学生にお金を出させるなんて、俺以外のヤツがやればいい事。なんで俺が俺以外のヤツと同じことをせにゃイカンのだ!(笑)
彼らの価値観を育てるために、映画を見に行かせたり、色んな大人に会わせたり、そこで正直に批評させたりするのだが、その時のフィードバックから俺が刺激をもらう事もある。
今回もリクエストに応え、「洋食が食べたい!」というので、西宮で一番有名な『グリル一平』に。
俺も初めて行くのでワクワクした。
食べたいもの、それを決めるのに悩んだメニューを聞き、ここで食べるなら『コレ』は外せんやろ。というのを俺がチョイスし注文する。
『これとコレと、これにコレ・・・とこっからここまでと、これ・・・』なんて頼むから店員は頭が「?」になりながらオーダーをとり、隣のテーブルや後ろのテーブルはチラチラとこちらを見る。
(笑)※この注文は師匠BOSSの頼み方(笑)ただし!どこでもこのスタイルではない!
そしてテーブルいっぱいに洋食が並ぶ!
圧巻!絶景ぃいいいいい!
そして、それらを4人でシェアしながら食べ進めていく。
3つ隣のテーブルの人までジロジロ見てくる。
大丈夫!
そっちまで醤油は借りにいかないので!集中して自分の食事を楽しんで!(笑)
そして全て(付け合わせのサラダも)の食べられるものを綺麗に食べて、食事終了!
さてなんでこんな注文の仕方をするか分かるか?と問う。
なんで腹パンになった今聞く・・・?と思う人もいるかもしれんが、このゼミの生徒たちは知っている。(笑)
タダで昼ごはんは食べられるが、俺と居てただで済むことはない。と・・・(笑)
そして・・・彼らの答えはセンスのカケラもなく、だから勿論覚えてない。
俺の答えはこうだ。
今日はオムライスを食べた。そしてもの凄く美味しかった。
次回来た時に「何を食べようか・・・?」と悩んだとして、『初めて味わう美味しさの衝撃を上回るほど、ほかのものを食べたい!って欲が勝つだろうか?』
そう言いながら、俺は何度かトライして大きく期待を下回ることが多かった。したがってほかに数十種類のメニューがあっても、頼んだことがあるのは2,3品。本当はこの2,3品を上回るメニューがあるかもしれないのに、『2度と裏切られたくない』という感覚に支配される。
なんとも貧しい・・・縛られてる。
俺は、数ある中から1つに決める前に、『数ある中から多くを知り、1つを選ぶ』ってのが理想!と考えてる。
だからみんなで多くを注文し、少しずつシェアして、多くを食べて『知る』。
そして次回の注文の軸は、『シチュエーションやお財布事情、誰と?』など、食べる事と食べること以外で注文の品を考える『選択肢を持つことができる』。
これを『豊か』と俺は言いたい!
フィールドワークの報告書には、このように教えた事がメチャクチャしっかり報告されており、教授の目にはどう映っただろうか?(笑)
そんな学生には色んなルールを課している。(笑)
①好きなものを好きなだけ頼んで腹いっぱい食え!
②残したら二度と連れてこん!
③素直に、正直にわたしを話せ!
④まっすぐ聴いて、まっすぐ聴かずに、あなたを厳しく評価せよ!
⑤俺にさせて嬉しいことがあったなら、今週中に同等の事を俺以外の身近な人に返せ!
である。
来年の学生たちのためにもここに書いておく。(笑)
頼んだメニュー
ビフカツヘレ
タンシチュー
ポークチャップ
ミンチカツレツ
特大天然有頭エビフライ
魚のフライ
貝柱フライ
エビフライ
オムライス
スパゲッティイタリアン☆写真

これは私が『リーダーの資質』として核にしている言葉である。

先日東京は四谷にある『三國』に行ってきた。
それはそれは素晴らしいレストランで、料理もものすごく美味しかった。
以前の80席ではなく、カウンター8席で三國さんとコミュニケーションが取れるというスタイル。
わたしは食物アレルギーがあるので、他の皆さんとは別メニューを用意していただいた。ゆえに客の存在としては一番目立つ・・・(笑)

三國さんから『火を入れて新鮮。形を崩して自然』という、彼の師匠である札幌グランドホテル、村上料理長の言葉を教えていただいた。
『生が一番新鮮なんです。生が一番うまいんです。』と言いつつ、だからこそこの言葉の境地に辿り着いて『一流』なのだ。という事。
言葉の理解て難しい。
けど、まずは『知って、遣って』こそ自分の遣う言葉に『深み、味わい』が出るものだと思う。

【 ポール・マッカートニー 】

【 フランス料理界のダディンチ、アラン・シャペルさん 】
素敵な空間、素敵な時間、素敵な味でした。

『三國シェフと』
今朝SNSで介護の熱弁家ノッポさんの訃報を知った。
ビックリするほど元気の塊で、バイタリティに溢れる人だった。
こう語るけれど一度も会ったことはない。
ノッポさんとはFacebookのCDLという、会員制オンラインサロンでの交流しかなかった。
立ち上げ草創期のメンバーとして1年近くは、俺とノッポさんは皆勤賞だった。そんなこともあり、よく画面上で話をしていた。
毎日SNSで上がるノッポさんの近況を見て、負けてられねーな。と何度思ったことか。そして沢山励まされた。
いつか会ってみたいな。と思っているうちにこんな日が来るとも思わず、来てしまった・・・。
彼の最後のリール動画は年末に2025年を振り返り、2026年の抱負を語っていた。
改めて見てみると、死期を悟った決意のように感じた。
1月2日の誕生日祝いのメッセージに対し、返信が全くないところを見ると、そのころにはSNSを見る気力はなかったのだろう。
その続きに沢山のお友達が彼をタグ付けした偲ぶ投稿しているのを見ると、とてもとても愛されていたのだと分かる。
俺も彼を愛していた。
彼を偲び、彼がいたことを忘れないためにも、ここに最後のリール動画を貼付けておく。
ノッポさん、またな!

2025年はとても充実した、濃密な1年だった。
1年があっという間の45年だったが、今年は、非常にゆっくりとかみしめる様に過ごすことができた。
誰かが言っていた『あっという間に1日が、1週間が、1年が過ぎる人は何かに追われている人である。』という言葉から考えると、仕事の仕方、時間の作り方、スケジュール調整など、自分なりに『時をコントロールできた』のだろうと思う。
ある程度子分たちに仕事を任すこともできたし、勇気をもって『見ない』というリーダーの在り方もできるようになった。
ここ数年との違いは、芝居や落語にミュージカル、映画、音楽、リラクゼーションなどなど、仕事に関係のないところにお金を使い、価値観の枠が広がり、感性高く、センスも磨かれた。
それを帰ってシャバで開放し、成長を実感できた1年だった。
これからも内側と外側、色んなものに目を向け自分を成長させたいと思う。

先日大阪難波にBachoのLIVEを観に行った。
インディーズだし売れてないので、なんの予習もなしに本番に挑んだのだが・・・。
恐ろしく良かった。(笑)
メンバーの阿吽の呼吸、音、歌詞。
俺は普段LIVEで歌詞を正確に聴き取れないのだが、彼らの楽曲は歌詞を『際立たせる』。
結構泣いたな・・・。(笑)

それから数日後、名古屋で劇団四季の『マンマ・ミーヤ』を観た。
これも最高に良かった。

キャスト一人ひとりが、与えられた役を理解し演じ、そしてそれを楽しんでいるようだった。
席はド真ん中のド真ん中だったので、全体を見るには適した場所に思えた。
しかしメインキャスト以外にも目をやる場面があったので、以外にも角度をつけた席のほうが『違った発見』があるのかも・・・。と思えた。
さてこの俺のブログでしか交わることのない、『Bacho』と『劇団四季』。(笑)
Bachoには勇気と主体性、直線的視点を。
劇団四季からはパワーと自主性、多面的視点が感じ取れた。
共通していることは『生と動のエネルギッシュなところ』
色んな発見のあった1カ月。
目先の事や感情、自分の事をいったん傍らに置き、お金と時間を遣って『他人を見る』。
見て『自分を見直す』。
それを経て身近な『シャバ』で、身近な『他人』を理解する。
そうして『自分が見えてくる』
ありがとう。俺以外の人たち。(笑)
THE YELLOW MONKEYのボーカル、吉井和哉のドキュメンタリー映画『みらいのうた』を観に行った。

イエモンが好きだったから、という事を差し引いたとしても、とてもとても素晴らしい、素敵な映画だった。
彼のRock ‘n’ roll Teacherである『ERO』が脳梗塞で倒れ、歌を歌ったり、ギターを弾くことだけでなく、仕事をすることも不可能になった。そんなEROのために『何ができるか?』と考えた吉井和哉が、イエモン結成の前に二人で活動していた『URGH POLICE』というバンドの曲をセッションしないか?というのがドキュメンタリーの趣旨だった。
しかし、撮影を進めていくと吉井和哉自身が咽頭癌であると発覚したことで、吉井和哉を中心にしたタッチと、吉井和哉とEROを中心にしたタッチで作品は描かれていた。
俺は解散したイエモンが2016年に復活したときにLIVEを観に行って、その時もメチャクチャ泣いたが、この日も鎖骨まで涙が流れた。(笑)
作品の良さはもちろんの事、ミッシェルガンエレファントのチバユウスケやBUCK-TICKの櫻井敦司に触れたことも要因の一つである。
しかしEROは最高にカッコよかったな!!!
俺もあんなSilver RockStarになりてーな。