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7/22大阪『華氏マイナス320℃』

前作『正三角関係』の失態を繰り返さぬよう、今回はあらすじを見てからのぞんだ。
野田秀樹の作品はメチャクチャ難しい!
だからこそ前もってあらずじを読んでおくことを、強く強く勧める!
今作のテーマは『命』
命の探究、命の保存、選別(マイナス32重度)、命の共存・継承
そんな流れでのクライマックスは圧巻やった。
躍動する人間の鳴らす音からの静寂。
一瞬で鳥肌が立ち、涙が瞼にたまった・・・直後まさかの客席から携帯着信音。
殺意!
それでも最高の作品やった!
7/24~25仙台『カッコーの巣の上で』

これもテーマは『命』やった。
むかしジャック・ニコルソンが演じていた映画を舞台にした作品。
なので大体のあらすじは知っている。
この作品は映画で見るもんやね。
芝居はやっぱり『演出力』
出てる役者さんたちの演技は、確かなものである。
しかし、華氏マイナス320℃の深津絵里や広瀬すず、阿部サダヲ、橋爪功は、みな声の『抜け』が抜群!そして彼らのアクションと周りの役者さん、舞台セットが醸すものが、舞台に『世界』を作る。
圧倒的に演出『家』次第で役者は変わる。
やはり野田秀樹は天才や!
帰り際青葉城をまわり、まずーい牛タンを食って帰った。
