10/15~10/17までインテックス大阪で開催されているCareTEX大阪。
介護用品やテクノロジー関連、ヘルスケアなど多岐にわたる見本市。
春はバリアフリー展、秋はCareTEXという季節行事だ。

数年前からマンネリ化しているので、行くことはなかったが、今回は約束があったので、久しぶりに足を運んだ。
予想外の収穫があり、1つは『介護フード』の進歩である。
味もさることながら、見た目が抜群に良くなっていてビックリした。
COOK DELIさん営業に来てもらうことになり、楽しみである。


2つめは今後の介護業界、特に運営に至っては、いかに『便利さと効率化』が重要か。という点。
レクリエーションでさえ、職員の手を離れTV画面から遠隔で楽しませる時代なのか?とテクノロジーの進歩に驚かされるとともに、当グループホームにおいては『不便さと非効率さ』にこそ重要な役割やリハビリ、利用者との関りがあるのだろう。と対比から気づきを得ることができた。
ある種何事にも住み分けは必要で、それが分からなければ時代に流されて『らしさ』を失うか、『らしさ』にしがみ付いて時代に埋没するかのどちらかだ。
僕らは時代に乗り、『らしく』い続ける選択をする生き残り方だ。
約束は↓彼に呼ばれて行っただけ。(笑)

Professional Care International(株) の片山海斗でした。(笑)
昨日映画『宝島』を見てきた。

戦後沖縄の歴史がぎゅっと詰め込まれた映画であったと思う。
僕はうちなんちゅー2世なので、「こんなとこで泣くか?」てポイントでで震え泣きしてたはず。
それこそコザ暴動の時、親父と主演者たちは同年代くらいだろうな・・・。とか。
戦後沖縄は本土に比べて『戦争に負けるとは、こういうことだ』を嫌というほど見せられ、それは『押し付けられた。』と言っても過言ではないくらい、アメリカとの政治に利用されてきた。
沖縄で起きる事件のたびに、本土の人間が何度も『平和のために・・・。』と言いながらうちなんちゅーを諭した。
しかしグスク(妻夫木聡)は『戦争が終わってから、一度も沖縄には平和なんかない。日本の平和のために沖縄は我慢しなければならないのか!』と声を荒げた。続けて『本土復帰も飼い主がアメリカから本土に変わるだけ。』
僕は胸が締め付けられた。
クライマックスはコザ暴動に乗じて米軍基地を攻撃するというストーリー。武力交渉にでる幼馴染(窪田正孝)がグスクに対し『まず言え!言わな始まらん!』と。
つまりこの局面で『思ってる。考えてる。』と言うのではなく、この局面に至る前に、思った時にまず『言う』事が大事だ!というシーンが印象的だった。
最後に『人間はそこまで馬鹿じゃない。必ず10年、20年後に平和がやってくる。』というセリフに、あれから50年以上経つが彼の想像する平和な世界にはたどり着いていない気がして申し訳なく思う。
僕一人でどうこうできる話ではないが、僕一人が取り組んでこそ実現できるものなのだと思う。
伝わる、伝わらないは『言う』という行動の後にある。
僕は、きちんと正直に本当のことを『言う』と決めている。